ゆるふわブロンコスファン

デンバーブロンコス戦の良かったところの感想文(Not 分析)

2023 Week4 @Chicago Bears

仕事で忙しくすっかり記事が遅くなってしまいましたが…

今週は敵地でベアーズとの対戦でした。

そして結果は…まさかまさかの大逆転で31-28での今季初勝利!

いや~めでたいです。個人的にどれだけ負けが続いても勝ちを狙いに行ってほしいと考えているので、ほんとうに嬉しかったです。

タンクしてほしい方々の仰ることも理解はできますが、やはり現場の選手たちのことを思うと勝ちは喜び負けは悲しむという自分の価値観は変わりようがないです。

さて、さっそく良かった点を振り返っていきましょー!

1.勝負どころでやはりMims

今週は第3Qまではほぼほぼ活躍がありませんでしたが…

反撃スタートの第4Qではパントでいいリターンを見せ、勝ち越しFGのドライブではロングパス一発でFG圏内まで侵入しました。

出場スナップ数は今週もまだ17プレーと少ないですが与えられたチャンスを確実にものにしています。

今後プレータイムが増えることは間違いないでしょう。楽しみです!

 

2.Mclaughlinの台頭

ウィリアムスが序盤で負傷退場した影響でプレータイムを得たマクラフリンでしたが何とラン7回72ヤード、レシーブ3回32ヤード1TDの活躍。

こちらの新人もチャンスをしっかりものにしています。

スピードが魅力的ですが、小さいながらもコンタクトを嫌がらず、無駄にステップを踏んだりしないところも個人的に好きですね〜。

ウィリアムズの怪我の具合にもよるでしょうがもっとプレーの機会を与えてほしい選手です。

 

3.ボニット、クーパーの両エッジ

この試合も守備は中々苦戦していて3Qまでは先週の続きを見せられているようで中々辛かったです。

しかしこの両エッジは成長著しく、逆転の立役者になってくれました!

ボニットがファンブルさせたボールをクーパーが拾いそのままTD!同点に追いつく、この試合のターニングポイントとなったプレーを見せてくれました!

このプレーだけでなく、エッジからはいいプレッシャーがかかるシーンが多いように思えました。

クーパーは元チームメイトで友人でもあるフィールズとの対戦のためかいつも以上にハッスルしていたように見えました。バックサイドからプレーに絡んでいくシーンも結構ありましたね!

今後クラーク、ブラウニングが復帰すればエッジはいいユニットになるのではないでしょうか!

 

総評

希望はあるのかと言いたくなった第3Qまででしたがその後の大逆転!

この試合だけでなくシーズンもこうなることを祈っています。

試合後グレゴリーがトレード放出されていますね。実力のある選手とは思いますが昨季の怪我など不運もあって活躍はあまり見られませんでしたね…

まだまだやれる選手だと思っているので49ersでの活躍を期待したいです

一度でもブロンコスでプレーした選手のことは基本的に悪く思えないので…

さて次はホームにNY Jetsを迎えての対戦です。

開幕前はロジャース獲得もあり有力チームに挙げられていましたが残念ながらロジャースは大怪我でおそらく今季絶望(本人はPOでの復帰を目指していると読んだような記憶はありますが…)。

とはいえ、そもそもいい選手が揃っているからロジャースが移籍してきたわけですから当然油断はできません。

オフェンスにはウィルソン、ホール、ディフェンスにはガードナーなど恐い選手は多くいます。

ブロンコスは怪我人も何人か帰ってきそうですし、新戦力も活躍しています。ここでしっかり勝ちを拾ってほしいところですね!