ゆるふわブロンコスファン

デンバーブロンコス戦の良かったところの感想文(Not 分析)

2023 Week1 vs LV Raiders

さぁ、早速今年の初戦であるレイダースとの一戦から見ていきます!

結果は17対16と惜しくも敗れましたがいいところも見られた試合だったと思います!

ブログのテーマ通り良かったところを振り返ります!

 

1.オフェンス陣

①堅実なランニングゲーム

WilliamsとPerineの2人で計21キャリー93ヤードを獲得しました。

YPCも4ヤードを超えており、十分な働きだったのではないでしょうか!

ケガ明け+新加入選手のコンビということもありどこまでやれるか少し不安な気持ちもありましたがしっかりと結果を残してくれましたね!

いずれの選手もフィジカルなランナーで、相手守備陣からしても嫌なコンビになってくれるのではないでしょうか!

今日はTDはありませんでしたがGLでも力強いランをしてくれそうです!

 

②ノーターンオーバー

やはり、ターンオーバーなしで試合を終えられたことも良かった点として言えると思います。

ファンブルや不用意なインターセプトは試合を壊してしまいがちですし…

JeudyもおらずDulcicも途中で負傷退場となれば、ロースコアな展開はやむなしなのでその中でできる範囲のプレーを選手たちはやってくれたのではないかと思います。

 

2.ディフェンス陣

①vs Josh Jacobs

試合前にJacobsを抑えるプランがあると選手が話した通り、昨年度のリーディングラッシャーを19キャリー48ヤードYPC2.5ヤードと宣言通りに抑えていました!

近年Jacobsにはやられがちだったためこの点は個人的にも結構嬉しいというか感心した点でした!

あれくらいのランナーになると一人目のタックラーでキレイに止めるのはやはり難しいので今日のようにしっかりギャザーしてこれからの対戦相手も抑えてほしいところですね!

 

②Surtain vs Adams

試合前から注目のリーグトップクラスのマッチアップでした。

Adamsはこの試合6キャッチ66ヤードTDなしという成績。すべてのスナップでSurtainがついていたわけではないですが、互角以上のやりあいを見せていたと思います!

Adamsを相手にこれだけやれるならリーグで怖いWRはMIAのHill、MINのJeffersonくらいではないでしょうか。

Surtainは今年もトップCBとして活躍してくれそうです!

 

3.総評

惜しくも敗れてしまいましたが内容として期待が持てないということはないと思います。

ただやはり主にWR陣にはNext Man Upを期待したいところですね。

MimsやDorsettのスピードを活かした縦の脅威を生み出すところが見てみたいです!

KのLutzもこれまでNFC南でドームでの試合が多かったはずなので、今後屋外の試合に慣れていってくれると期待しています!

次週Washington Commandersとの試合ですね!

どちらかといえば守備型のチームかな?と思うのでオフェンスの奮起に期待しましょう!